中学生の音楽のテスト

中学生の音楽のテストは、地域により、また学校により、先生によりさまざまな内容になるようです。

うちの近所の中学も音楽の先生が変わり前の先生とは出題の仕方も内容もかなり変わりました。(前の先生のテストはとっているので大体わかりますけど)

「せんせ~テストの範囲が出た~」と持って来る内容に、はぁ?どういうこと?範囲が「楽典」ってどういうことよ、何したの!授業で!!と本人から聞きだしてそれに基づいて予想を立てて説明しても30分じゃ足りない。

中学生にはほんとに、どんな勉強をさせておけばいいのか(放送テストはわかります)こっちが焦ります。

こんど大学3年になる娘は、一年の頃から、塾にアルバイトに行かせてもらっています。

昨日帰って来てこう言うのです(彼女の塾はうちの学区とは違います)

「母さん、最近の中学生はすごいことを音楽で勉強するねんなぁ」

私「へ?何をしてた?」

「コードネームやで。CコードとかG7とか普通・・・で、マイナーコードとか、メジャーコードとか、聞かれてんけど」

私「へぇそんな事するんや・・で あんたはその子達の質問に答えられたの?」

娘「それがさぁ母さんからこの間ちょっと教わったじゃん、その『チリ』みたいな記憶を思い出しておしえてん~(笑) だってさぁ長3度とか、短3度とかすんねんで・・・ああ・・それこの間教えてもらったばっかりやわーと思って教えたさ(笑)

そしたら、ああ・・そういうことかって解ってくれたみたい。

だけど、なに?オーギュメントとか、ディミニッシュとか?そんなコードあるん?

そんなんも聞かれたから、今度母さんに聞いとくわって言ったけど・・・そんなんテストに出して先生は何をのぞんでるんやろ」

私「あははは まぁあんたが教えられたんなら、その子達はわかったやろね、オーギュメントなんかはさすがにマニアックだから中学のテストには出ないと思うわ」

娘「やんなー・・・最近の中学生じゃなくてつくづく良かったとおもうわー」

だそうです。

中学のピアノを習ってない生徒に、そんな事教える時代なのか、先生の趣味なのか、何でそんなことを勉強させるのか・・よくわかりませんね。

コードの成り立ちを勉強するのならとても意味のある事ですが、時間がかかります。うちのようにレッスンの中でコツコツ小さい時から始めると使い方も意味もわかりますが、中学の授業を少ししたくらいでは理解できるようなものではないのです。

それなのに、そんなものをテストに出すってね~・・・

それならいっそ、C F G7の弾き方だけを教えて欲しい。

とりあえず、それだけ知っておけば子供の童謡くらいの伴奏はつけられるから。

最近は随分とコードを教えてくださる先生も増えました。

月刊ピアノでも必ずコードのことはとりあげられてるし、そういう時代だなということは痛感していて、とても嬉しい事ですが

内申点が大きく配分される音楽のテストには難しい内容だと思うけどなぁ

中学生に向けての音楽塾でも開くかなぁ(冗談よ)

 



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