小学校6年生のまーくん(どうせわかるからMくんじゃなく(笑))
は、コツコツと真面目に弾いて来る子だし 男の子なのにまるで親と話すようによくおしゃべりしてくれます。
でもそろそろ 男の子特有の「お母さんとはちょっと恥しい」というような表情が見られるようになりました。
ああ・・・来る時が来たかと思った私は、親子連弾を薦めました。
「ねぇ まーくん、今年はお母さんと連弾してよ」
思った通り
「え~~いやいや、ソロだけで精一杯あるのに、連弾の曲なんて練習する時間ないわ」 というので、
「ところがね、君が練習しなくてもお母さんだけ練習すれば、曲になるような素敵な曲があるんだわ」
と後藤ミカ先生のブルグミュラーでお国めぐりの連弾楽譜を見せました。
それを見せてもいやいやいやいや・・・そんなん時間ないし・・・と文句ばかりいっていたのですが、
ちょうどそんな時、大阪で後藤ミカ先生の講座の日の前日にお会いすることが出来ました。
そこで私はヤツの為に(笑) 色紙を買って、ミカ先生にサインをお願いしたんです。 まーくんにあてて書いていただけますか?と
先生は快く書いてくださいました。
新神戸の新幹線の構内です。
そして、ちょうど次の日はまーくんのレッスン。私はサイン色紙を抱いて みてみて、これでも弾きたくない??と見せると
えっ(・_・;) し・・・しかたない・・・・
それから挑んだマリアにラブソングを・・・
演奏前に司会者に読んでいただくコメントにお母さんが書いてくださったものです
それから挑んだマリアにラブソングを・・・
演奏前に司会者に読んでいただくコメントにお母さんが書いてくださったものです
、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
連弾をしたら?とすすめて下さった折田先生、
そして この曲を作り、息子に サインとメッセージを 下さった 後藤ミカ先生に 感謝しています。
子供の頃 ブルグミュラーの曲で [アベ マリア]は 好きな曲の 一つでした。 あの曲が こんな変貌を 遂げるなんて。
初めは 渋々 連弾を引き受けた 息子でしたが 二人での練習中にわたしが 失敗すると、[もう一回 弾いてみよっか!! 本番も 頑張ってよ(^.^) と 励ましてくれるように なりました。
息子との連弾のチャンスはなかなか訪れないかと思うので、今日は とにかく 楽しんで 弾きたいです。 では みなさんも ゴスペルの世界へ…
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以上です。 当日は、臆することなく立派に弾いてくれました。 そして3部の最後にしていたので、会場から手拍子が巻き起こり ノリノリで素敵な親子連弾で締めくくっていただきました。
ごめんなさい。無断で書いちゃいました。ごめんよ~ま^くん
あまりにも嬉しかったので(笑)
そしてこのコメントもちゃんとミカ先生にお見せしたからね。
会場だけの披露じゃもったいないと思ったから・・・
先生も喜んでくださってご自分のサイトにも書いてくださるそうです。
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