明日、月曜日は通常レッスンあります~
そして火曜日はいよいよカワイ梅田にてセミナーをさせていただきますが、
ここでの内容は半分教室の企業努力が入ります。そして、コードの導入の仕方を説明させていただきます。(先生向けね)
しかーーし。両手になったらコードネームでひいちゃおうの1は簡単なんです
が
2巻また、模範解答編になると、お手上げの方が多く、その2冊だけに特化したセミナーを11月に宇治でさせていただきますが、どうしてもそれに行けないとおっしゃる方の為に、29日に我が家でさせていただきます。
それらがどうして難しいかというと・・・
要するに内容が濃いんです。
本にする時に、ほんとは、4巻くらいまであると、最初からもっと緩やかにかけたのですが、1冊の中に収めたい内容、生徒さんたちに付けて欲しいテクニックをぎゅーぎゅーに入れたもんだから一気に難しくなったというわけです。
今、セミナー資料を作っていましたが、2巻と模範解答編で勉強することを箇条書きにしてると、結構ありましたよ~
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両手になったらコードネームでひいちゃおう2で勉強する事
①ドミナントモーション
②導音重複の禁止
③Ⅳの和音の扱い(終止形も含む)
④onコードの場合の弾き方
⑤右手に和音を付ける
⑥低音部のバランスを考える
⑦色々なリズムパターン
⑧コードの仕組み
⑨音程の説明(3度、7度)
⑩副属7(ドッペルドミナント)
⑪ダイアトニックコードの説明
⑫オルターネーティングベース
⑬簡単なアナリーゼ
⑭両手伴奏(弾き語りや連弾)
⑮リハモナイズ
⑯個性的なコード dim aug sus4などの説明
模範解答編で新しく出る内容
①作曲
②非和声音の説明
③ウォーキングベース
④アルペジオ(open・close)
⑤メロディーフェイク
⑥テンション
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(当日レジュメお配りしますレジュメ流出よ・・事件です。)
こんだけ勉強することになってます
そら・・・難しいわな(笑)
でもこれが全てわかれば、1段譜で自由に演奏することが出来るんです。
28日はさらっと説明させていただく時間しかありませんが、続きを勉強したい方は、29日我が家で・・か、京都の宇治にお越しいただくか
はたまた・・・28日のカワイのスタッフさんにごり押ししてくださいませ(笑)
(楽器店の方にごり押ししていただくのが一番早いです)
1巻はわかったけど、それ以降がちんぷんかんぷん・・・とおっしゃる先生も少なくなく、そういうニーズがじわじわ出て来てます~
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