娘のこと

昨日はヤマハ神戸に今度はセミナーを受けに行きました。

とても内容の濃い素敵なセミナーだったのですが、帰ったらご飯をかきこんですぐにレッスンになったので、前日の疲れもあり、レッスン乗り切れるか・・・心配だったのですが、ポストに一通の封筒が。

それは娘の大学から。てっきり後期の授業料の振込用紙だと思いましたが、宛名が娘になっているので、娘に渡し、彼女が開けました。

すると、そこには「経営学部 学業成績優秀者(2位)」

表彰式のお知らせでした。

彼女は、一年目の受験は、受ける前から自分の行きたい所にはいけないので、浪人させてほしいと言いました。(学校の勉強についていくだけで大変なので)

うちは、基本本人に全て任せると言う教育方針でやってきました。

じゃ、次はがんばってねということで、一年予備校へ行きましたが、

もう後がないセンター試験、半端な緊張ではありませんでした。
そして、1日目は、手ごたえがあったと言いましたが、2日目のセンター試験で失敗。第1志望を断念せざる負えない状況の中、浪人というハンデもあり、恐怖もありで、必ず通るであろう今の大学を選びました。

そこは第1志望とは、全く違う学部でした。理系から文系です。

彼女の行きたかった学部は公立では大阪にそこだけ、あとは徳島などの地方の国立はあったのですが、娘を離す勇気の無かった私は、学部を大きく転換しても、家から通える所にしてと言ってしまったのです。

彼女の人生に口を挟んでしまいました。

娘は、いいよ、別に・・。私も家から出るのは怖いしということでしたが、

その頃は(センター失敗)親子で落ち込み、辛い言葉もかけてしまったという後悔が私の中にも残っています。

そんな中、萎える事もなく、今置かれている状況で自分なりに一生懸命がんばった答えがその封筒の中にはありました。

母さんは嬉しいよ・・・と泣いてしまいましたが、娘は「へ?うそやろ(私が泣いたのが)そんなん大したことないよ、ぜんぜん、ふつー、東大じゃあるまいし」

そりゃそうかもしれない。

だけど、嬉しかった・・・とっても。

お蔭で疲れもとれて元気いっぱいレッスン出来ました。

表彰式の日はあろうことか、彼女が初めて友達と行くことにしている北海道旅行の日と重なったようで、出れないそうです。代わりに私が娘の服着ていこうかな

ばれるかな。

娘は大学3年生、ほぼ単位もとってしまったので、来期はゼミだけなんだそうです。家では猫と化していて、1年の頃から、塾にアルバイトに行ったり、家庭教師したり、うちの生徒さんにも土曜日に単発で教える仕事をしています。

彼女の人生、大きな挫折を乗り越えてまた一つ母親の仕事が終わったような気がしました。

しかし、この娘、振り返ると・・・

お金使ってません。唯一高かったのは幼稚園(笑)

小学校、中学、高校、大学と全て公立に行って、塾も中学3年の途中から1年だけ。高校3年生の一年だけと予備校も優待生で。

美容院もめったに行かないし、お化粧もめったにしない。服も必要ないという・・・大学までは自転車で通い、お小遣いはもちろん必要なし。

お金もかからなかったし手もかからなかった子です。

生活費も猫レベル(^_^;) ある意味心配(+o+) 22歳の夏休みはまだ続く・・・。

 

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