同業者の方へ(しつこい)
下の自宅のセミナーはほぼ一日で埋まりました。
大阪の方も多分満席です。
次回もまたお知らせしますね。
それから、今年度のスケジュール組をしておりますが、
ピンポイント(何曜日の何時じゃないと無理です)という一枠か二枠でという方が数名いらっしゃいまして、パズルを組むのに、何人も動いていただかなくてはいけない状態になっております。
かといって、他のむっちゃいい曜日と時間にぽかっと空きが出たりしてるんです。なので、何の関係もない(笑)方にも
時間や曜日変更をお願いしている現状です。
そろそろ10円はげが出来そうですが、なんとかうまく行きますようにと願うだけです。
若干それにともない、空きも出てくるとは思いますが
現状では、新規募集はストップさせていただいています。
(5月くらいになったらもっとはっきりします)
さて本題。
中学3年生と小学6年生になる姉妹が小さなころからずっと通って来てくれています。
以前書いた広報誌の中にカワイの中古ピアノの話を書いた所、それに興味があるとラインをいただきました。
へ??生ピアノに買い替え?今頃?と思ったのですが、
その後、お姉ちゃんが、受験になるからピアノを辞めますと・・・
へ?ピアノ買うんじゃなかったん?
いや、ピアノは買うと思う
へ?どーゆーこと?
お母さんにお聞きすると、どうやらお母さんはずっと自分の子供は練習しないから・・・練習するようになったら生ピアノを買ってあげよう。だけど、もう最後になるから、せめて最後に生ピアノを・・・と思っておられたそうです。
ひぇ~~~~・・・なんてこと。
お母さんからみたら練習しない子かもしれないけど、わたしから言わせたら練習しない子のカテゴリーには入らない姉妹でした。
結局(もう結論)
カワイの新品を購入されて、先週搬入されました。
そしてお姉ちゃんも続ける事に♪
お母さんもとても嬉しそうでした。
新しいピアノはどう?生ピアノはどう?と聞くと
二人とも一言目が「音が大きい」
それから?ときくと「強弱がはっきりつく」
ととっても嬉しそう。
どうせ買うのならもっと早くに・・・という言葉をぐっと飲み込んで、(いうてるがな)
とっても嬉しい子供たちの顔が見られて
私もすご~く幸せでした。
生ピアノはちょっとしたタッチで音色が変わったりしますが、それが解る年齢なので、この音とこの音の違い解る?と言ったらうなずいてくれます。
きっと家の生ピアノでも響きの違い、音色の違いを楽しんでくれるだろうな(#^.^#)
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