ちょうど6年前の昨日・・・うちの次男となりました。
その2週間くらい前にペットショップで出会った猫
元々私は犬派で、猫は全く興味なかったのですけどねぇ
白目をむいてひっくり返ってケージの中で寝ている
エキゾチックショートヘアーと書いてあるその猫は
もう生まれてから3ヵ月経ってる・・・売れ残りの部類に入るかもですね。
今はブサ猫流行っていますが、当時は
ペルシャの性格と、アメショーの短毛をかけあわせたこの猫種は
とても珍しく、ペルシャの鼻ぺちゃと、アメショーまで行かないぼやけた柄
が中途半端で不人気だったのでしょうね。
だけど、新築で猫のひっかきとかが気になったので飼うつもりなんて無かったんだけど、
ショップのお姉さんが「とっても大人しいですよ」という一言で
息子が居なくなった(当時フィリピンに行っていました。大学休学して)
寂しさを埋める為と、娘が浪人中で彼女の精神的な事も心配だったのもあり
夫に唯一ねだったものが、猫だったという(笑)
じゃ、誕生日プレゼントに買ってやろうと言ってくれました。(私の誕生日、6月30日)
でも、アレルギーが心配で3回くらい通って、猫を触った手で自分の身体を触ってテストするという・・・
何もどこも痒くならなかったので、決意しました。
名前は、日常生活に使わない単語である事と、生徒さんに居ない事(笑)
で、「りゅう」になりました。たつ年だったしね
動物を飼ってやりたくても私のアレルギーが心配で、文鳥やベタくらしか飼ってやれなかったけど、夫も娘も初めて猫と(私も猫は初めて)の生活は
何よりも代えがたい
それはもう・・・楽しい日々でございます。
朝起きる時は、りゅうをみて、触って癒されてまったりと幸せな時間を堪能できる。
元々ね、出かける事があまり好きじゃないので、旅行に行けなくても全くいい人なので、りゅうがいるからといっても私の生活の支障にはならないのです。
娘も夫も変わったと思います。
犬や猫が出ているテレビを見ても「たかが猫、たかが犬」としか思ってないのを見て、なんだかなぁと思っていたのですが、りゅうがうちに来てからは、動物のテレビの見方が変わりましたね~
麻美先生とめぐみ先生はワンちゃん飼っていましたね~(亡くなりましたけど)
麻理子先生は猫ちゃん飼っています。
動物から人間が学ぶことは沢山あります。
りゅうが来てからなんか、私が病院に行く事は少なくなったような気がします。
身体と心を守ってくれるとも感じます。
りゅうはうちに来て6年、幸せだったのかな
私は幸せよ。いつまでも元気でいて欲しいものです。
それと、ピアノの話(笑)
2年生くらいの時にグランドピアノを購入された生徒さんがいらっしゃいます。
今高校1年生の彼女がいうのに、学校に電子ピアノがあるんだけど、
音がならへん~~~~~
って嘆いていました。
小さい時にグランド持っていると、指がグランドを弾く指になります。
自然に・・・
だから彼女がうちのピアノを弾くととても『鳴り』が良いのです。
だけど、電子ピアノを弾く指ではないので、ならないのです・・・。
造りが違うのだから仕方無いのですけどね。
特に早く指を動かす曲に関しては、グランドピアノの方が圧倒的に弾きやすいんです。鍵盤の途中からでも音がなるからなんですけどね・・・
ちょうど6月、三宮のヤマハでグランドピアノフェアがあります。
3台の中から選定出来るのですが、それにいつもなら3万円必要です。
私も出しました。だけど、フェア期間中は無料だそうです~~
ぜひ、一台いかがでしょう(笑)
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