ヤマハミュージックメディアより
初心者の大人の為の本が出版されました。
この中の巻末あたりに、コードの事に関して8ページ書いてありますが、
そこで、協力させていただいたので、名前が載っちゃった(笑)
ってウォーリーを探せレベルだけれど、嬉しい(笑)
先日、ふとね・・・思ったんです。
うちの夫58歳なんですけどね、
私の父が亡くなった年齢なんです。
夫を見てると、見かけは年を取ったけど、まだまだ元気で若い。
十分働ける。死ぬような歳じゃないのよね。若かったもんだね・・・としみじみ・・・
そして、娘が25歳
父が亡くなった時、私は25歳でした。
その2年くらい前から手術したり、入院したりするたびに
近くに住んでいた私が父を入院させる為に車に乗せて行ったものです。最後の入院は、もうこの家に帰って来れないのかなと
心の中で大泣きをしながら、父を病院に連れて行ったことをね・・・何気に思い出しました。
のんきに暮らしてる娘を見ていて、私はこの歳でもうでっかい悲しみを経験したんだったなとね・・・
お盆が近いからなのかな
兄や父を想います。
今やっているドラマ この「世界の片隅に」をみています。
今と違ってもっと昔はもっともっと苦労をされてたのよね。
戦時中という食料も困窮するし、自由も無いその中でほんとに小さな幸せや楽しみを見つけて生きていく
というドラマなのですが
もちろん全編広島弁なのですよね。(笑)
広島で暮らした25年・・・そう、引き算したらそれ以外で暮らしてる日々が長くなってしまいましたが
このドラマをみた後は、1時間はそりゃもうネイティブな広島弁でしゃべれるのです(笑)
書いてて思いました。
そうだ・・・このドラマを観てからだな・・・・
父や兄を頻繁に思い出すようになったのは。
広島・・・かえりたいな
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