あっ大丈夫ですよ、
まだ死なない。
多分、大丈夫、きっとまだ生きれる。
根拠ないけど(笑)
実はお休みに入る前、体がひどくだるくなりました。
でも味覚はあるし、咳も熱も無いのでコロナでは無いとは思ったのですが、
めったにないけど、こういう時は胃が悪い時・・・(食べすぎ)
胸やけもしてるし、ちょっとだけ食欲が落ちた(痩せるチャンス)
しんどいし、だるい、と思った所でちょうどお休みに入ったので
手持ちの胃薬を飲んだら、すぐに治ったのだけど(なんやねん)
お盆はあちらの世界とこちらの世界がツーツーになるので、
死生観を考えるのには持って来い。
だんだんと死んでいくような病気になれば準備も出来るけど、私の兄のように
突然死んでしまったら・・・。
残された家族は困ります。
兄が突然亡くなった時、会社の上司が家にかけつけて、お嫁さんに
「銀行預金を凍結される前にあるだけ出してこい」
と言ってくださったそうです。
まぁ私が死んでお坊さんも呼べないほど、貧乏神ではないと思いますが(笑)
えーーまさか?お坊さんも呼んでもらえない感じ?
かもね(^▽^;) まぁいいや。一人で天国に上がってみせる。
クライミングしたこと無いけど((+_+))
「私が死んだら」の内容は
通夜、お葬式は家族だけにして。決して子供達に私の死に顔を見せないで。
お別れの会も無し。お金も一切受け取らないで。でよろしく
(ちょうど渡哲也さんが同じことをされましたね・・・驚きました)
お墓は樹木葬にして。りゅうと一緒に入りたい。(旦那とちゃうんか~い)
お葬式の準備は最低限で良い。生きてる人がケーキでも食べなさい。
1つだけある宝石は、私の棺桶に入れないで娘よ、継いでくれ。
服も高いのは継いでくれ(笑)(体系一緒なので)
などなど、遺書らしきものをノートに書きました。
毎年更新する予定です。(笑)
何も言わずに突然天国(たぶん)に行って夫や娘が派手なお葬式をしたら
「なんでやねん!!」って怒るし、
私が残していくであろうあれやらこれやらもどうしたら良いかも書きました。
まぁ公正証書じゃないので、単なるメモ書きレベルですが
それでも、少しね、なんか一区切りって感じでしたね。
ここを読んでくださる方は生徒さんのお母さんがほとんどだと思いますが、
まだまだ大丈夫って思っておられる方の方が多いかな?
死ぬ?そんな事考えたことも無い。という方もいらっしゃいますよね?(うちの夫)
でも、なぜか私、小さい頃から父が亡くなる夢をよく見ていました。そして泣きながら嗚咽しながら飛び起きた事が何十回もあります。
やがてそれは本当になったんだけど、なぜか兄の会社の人や友達も20代で亡くなった方も多くて・・・。
昔から「死」とは隣り合わせで生きて来たような気がします。
私は、なんか自律神経も弱かったし、アレルギー強かったし、昔貧血だったし、
長く生きる自信が無くて、
「子供が大きくなるまで神様どうかどうかお願いいます。生かせてください。」
って祈りながら生きてきました。
おかげさまで、もうね、その手のお願いは無理になりました。(笑)
なので、もしタイムマシンがあったら、子育て真っ最中の頃に戻ってその頃の私に言いたい。
「大丈夫よ。とりあえず、子供が大きくなるまでは元気だったよ、安心して」って(笑)
ここで、教室を始めたころ
新しく来られるお母さんが「若い先生は結婚とか妊娠とか、辞めるとかで変わる事もありますよね」という方もいらっしゃいました。
私は「それは誰もわからない事なので、なんとも言えませんが、私だって病気になるかもしれないし、明日の朝死んでるかもわかりませんから」
というと
「そうですねぇ」
え?そうですね?(笑) そこは「そんなことないでしょ」って言って欲しかったけど(笑)
まぁ 事実なのでね。
わからない事を想像してもそれは時間の無駄なわけで・・・
だけど、みんないつか死ぬのですよ。どんな美しい人もどんなにお金があっても・・・
いつかは必ずね。
なので、一日一日を大切に生きていきたいですね。
明日から真っ黒になった子供達にあえるな
練習めっちゃしてる子とめっちゃしてない子、割合はどうなんだろう(笑)
それさえも楽しみです(笑)
乳がん検診もパスして、絶好調
暑くてもがんばるよ~~~!!!
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