まずは、教室の空き情報からです。
この秋の募集はありません。
今 レッスンに来ていただいているご兄弟などのご希望がありましたら、
お申し出ください。 優先にさせていただきます。
さて、教室風景~~~
彼は教室内でコロナ感染者が出たとかで1週お休みになり、その前は体調不良でお休み、なんと2週続けてのお休み明けでした。
「こんにちは~~♪」
「は~い いらっしゃ~い♪久しぶり~~」
の後、連絡帳(手帳)を開けるのですが、
あけてみたらそこに
「来月いっぱいでピアノを辞めさせます。今までありがとうございました。
先生もお身体に気をつけてくださいね」
と、弱弱しいお母さんの字体で、書いてありました。
え?驚きっ・・・と 彼に「え?ピアノ辞めるん?」
というと「え?とノートを見て・・あああ ずっと前に僕が練習しないからって
お母さん書いてたと思うけど・・・忘れてるんと違うかな。
「ほんまに??」というと「LINEしてみて~」
というので、iPadでちゃっちゃと打ったら
既読が付くけどお返事が来ない。
数分経ったあとに、「今から行きます。辞めません」と・・・
そしてお母さん登場(笑)
「いや~~すっかり忘れてました。というか、記憶に無いんです。💦
あまりにも練習しないから喧嘩した時に、もう辞めてしまいなさい!!って私が書いたんだと思います~~~すみません~~飲んでました~~!!」
あははは(*´▽`*) まぁそれなら良かった。
ピアノのように家庭練習次第で伸びる習い事は、どうしても親ごさんがキリキリしますよね。
ある日、駐車場に車がきゅっと停まり
お母さんが忙しそうに入って来られました。え?子供いないけど・・・??
と思って、どうぞ~~というと、そのお母さんだけがバババーーー!!と入って来られて「せんせ~~聞いてください!!!もう!(# ゚Д゚) 〇〇が・・・・」
どうやら子供さんと喧嘩をして、お母さんが代わりに来られたという(笑)
そして、30分 その子の話。育児相談?母の相談室?
何年もお付き合いしていると、そのご家庭の事、そして子供さんの性格
お母さんの性格(笑) けっこう理解しているつもりです。
お話をして、帰りは血圧も下がって(多分)帰られました。(笑)
どちらのご家庭も、お母さんの愛情いっぱい。
到底子供には理解できないほどの母の愛ですね。
だからこそ、苦しいし、葛藤もする・・・
いつの日か、彼らにお母さんの気持ちが通じるといいなぁ
ピアノ教室ですが、
時には離婚の相談もあります。
よろずやピアノ教室に名前変えよかな(笑)
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