伴奏者に挙手

今年も学校の音楽会にピアノを弾きたいと挙手する子が数名。

嬉しい事ですね~

ピアノが特技だと自分で思ってるわけですから・・・

教えてる私達はとても嬉しい事です。

小学生もそうですが、中学生で伴奏を挙手するのは大変な事なんです。

小学生と違って

歌うか、ピアノだけしかないので、間違えたらという半端ないプレッシャーに襲われながら、夏休みもずっと練習しないといけません。

当日も発表会なら自分が間違ったらそれだけですむけど、伴奏者が大きなミスをして

歌ってる人が混乱して、大きなミスになる可能性もあるので、責任重大です。

こえぇええええ💦

 

それでも伴奏者に手を挙げる!

あっぱれとしか言いようが無い。

もちろんゆっくりピアノを続けてる子で、伴奏者になるにはちょっとスキルが足りない。と思ってる子や、

性格の問題で、いやいや前に出て目立って弾くのはヤダし。

という子はもちろん挙手はしないんですけど、

私はどちらかというと後者でして💦

コンクールは出たことありますが、学校では静かで大人しい子でした。

いわゆるふつーの子。

目立ちもしないし、悪い事もしない。

だけど、心の奥にはありましたよ。

私には音楽があるって・・・。

妙な自信がありました。(笑)

だけど、伴奏者に手を挙げる事は無かったので、

挙手した子はもうそれだけで私からすると快挙なわけです(笑)

ただ、これから2曲分、二人を選出するべく、多く挙手したクラスは

オーディションがあるのです。

それをがんばって練習している子が沢山・・・

こっちもオーディションでミスをさせたらいけないので、老眼かけてシールド無視して必死で目を凝らしてチェックしています。

どうか、どうか、うちの子が全員受かりますように!!

がんばれー-----!!!

 

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