はじめに。

インフルの子が激増しています。なんでこんな時間にこんな事が書けるかといえば

今日はインフルで4名お休みです。元気のある子はオンラインするのでね、

ギリギリでも良いので、担当講師にお伝えくださいね。

 

2年生のHちゃんは、おうちに猫がいます。

その猫ちゃんはどうやらとっても気性が荒い子のようで、

かまれたりひっかかれたりするらしく、気軽に触る事の出来ない猫ちゃんのようです。

一度うちのりゅうを見せたことがあって、

彼女の口癖は「うちの猫より　りゅうが可愛い」です(笑)

で、昨日も「せんせ～りゅうに会いたいよ～～～」

私「ダメです～～」

Hちゃん「じゃあさ、この曲が丸になったら会わせてくれる？」

私「あら・・丸になるん？いいよ～　寝てると思うけど」

Hちゃん「やった～～りゅうは可愛いねんな～かまへんし～～」

 

と、宿題の曲を弾き始めました。

すると

なんとなんと！！！

 

全然弾けない😱

 

えーーーーーーーっ！！弾けるからそう言ったんちゃうんか～～～い

と思って、「え？これじゃ・・・会えなくなくない？」

というと、鼻息あらく頑張ってます。

がんばってるけど、そんな付け焼刃じゃね、すぐ丸になるくらいにはなりません(笑)

 

まぁ　しゃーないな。リビングにおったら連れて来るわ。

たまには目の前の人参も必要か・・・と

りゅうを連れて行くと

さすが、猫を飼っている子はよくわかってる

大きな声や　高い声で「きゃ～～💓りゅう～～」なんて言いません。

これをいうと、すぐにエレクトーンの下に隠れるので。(笑)

静かに何事もなかったように、小さな声で「あっりゅう・・・」

と言いました。

すると、そういう子には猫から寄っていきますね～

彼女の足に行って、くんくんと匂いました。

 

するとHちゃん

 

「ひゃ～～～～～💦怖いっ　怖いよぉ」

私「えええ？なんて？

会わせてって言ったのHちゃんじゃ～～～ん」

Hちゃん「でもな、こわいねん・・・猫怖い。」

私「いやいや、知ってるやろ、うちの猫は怖くないって　噛んだことないって」

Hちゃん「でも怖い～～～～～～～～～」

 

りゅういわく・・・

せっかく寝てたのに、起こされて、お母ちゃんが愛想良くするんだよ。って言ったから

愛想振りまきにいったのに・・俺が怖い？

自慢じゃないけど、俺は病院の注射の時しか噛まないぜ。

まぁ看護婦さんと間違えてお母ちゃん噛んだことあるけど

病院でしか、あの　ふーーー！！って声も出さないし

爪が武器に使えるなんて事も、俺は知らないんだぜ？

なんか兄ちゃんが時々ちっちゃいの連れて来て、俺を触るけど

何するかわからんから怖いのはこっちだぜ？でも触らせてるで

 

なぁ　母ちゃん

りゅうの言い分でした。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

続き・・・寝よっと♪