補助ペダル

昨日下のブログを書いて寝たのですが、

銀座のセミナー、朝起きたら満員御礼となっておりました。

ありがとうございます。

これより下は今朝書いたものを書き直してます。

夕方改めて読んでみるとなんのこっちゃになっていたので。。。

 

最近うちの教室では、ギロックの曲を使う事が多く、その曲にはかなりの確率でペダルを踏んで響きを感じるという事がレッスンの中にあります。

が、補助ペダルというのは何種類かありまして、私が持っていたのは一番高い(自慢するなって)M-60と言うものでした。

ただ、それを使うたびに子供たちが 踏むと骨折しそうにペダルが重たいというので、使うのを何年も辞めていたのです。

一番高い補助ペダルを買ったのに、使い物にならないじゃんと思って、20年くらい(^_^.) 放置していました。

その代わりになるようなものを試して、安くて皆さんが買いやすいアシストペダルというものを今まで使って来ましたがどうもふみ心地が違うと言う事で、悩み苦しんでいた所、昔お世話になった楽器店のサイトに行きついたのです。

そこには昔発売されたM-60はすごくペダルが重い。でも私が買ったすぐあとくらいに出たのは普通にコンクールモデルとして最高級とされてると・・・

なんですってぇ~~~~~!!!

と、そこに電話して、新しいM-60を買ったのです。

それはそれは軽くて使いやすいものでした。値段は3万越え・・・

だけど、子供たちもそれを軽い軽いといって使っていましたが、最近、よく第2教室の方にも貸し出されることが多くなり、もう一台買いますか・・・

と思っていたのですが、私がこの間買ってから、M-60の会社はつぶれ、そしてまた再開して全く同じものを名前を変えて出したそうですが、今度は4万越えになったそうです。

そしたら、もっと生徒さんが家で買いやすいモデルにした方が現実的でしょ・・・

日本の甲南というメーカーが出してるものがお勧めですと聞いて、それを第2教室専用に購入しました。

KP-W1というものです。

さきほど来ましたが、これで十分だと思います。

コンクールに出られる時はこちらのM-60をお貸しするので、その場合の心配は必要ありません。

一般のご家庭の補助ペダルには最適だと思います。

これは、17000円に600円の送料で送ってくださるようです。

ギロックの教本をされてて、ペダルに足が届かない方にはおススメですので、折田まで(まとめたら送料が安くなりますし、どこで買うより安いと思います)

カテゴリー: レッスン日記 | コメントする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA