そうなんです。
実はりゅうが、12月くらいからずっと食欲が無いんです。
あまりにも食べないし痩せたような気がして年末に病院に連れて行きました。
血液検査をしてみましょうと言われ、でた結果は
白血球が通常の半分になっていると・・・
もしかしたら、猫エイズとか猫白血病の疑いもあるけど、とりあえず脊髄にアタックする
注射を打っておきましょう。と言われました。
この注射で良くならなければ、もしかしたら・・・と言われて、病院から帰る間
ずっと泣き続けた私です。だって・・まだ3歳にもなってないんです。
なんで?どうして??
そして、遠い病院だったのですが、病気が長引くようなら近い所じゃないと通えないと思ったので、近くて大きな病院に転院しました。
すると、白血球が戻っている。でも食欲が無い。でもその検査で猫エイズと猫白血病はマイナスでした。
また2週間後に来てください。と言われ行ったのですが、また白血球が下がってる。
あとは別に異常は無いんだけど・・・ん~~~わからないなぁ・・とおっしゃいます。
もう一つ、腹膜炎という怖い病気があって、それになると、致死率はほぼ100%、だんだん痩せていき、死に至る病気です。
とにかく何でもいいから食べさせて。と言われ
いろんな餌を買ってきて鼻先に持って行くのだけど、食べる気はあるようで、彼のお茶碗を洗っていたら寄って来ます。
なので、鼻さきに持って行くと・・・ぷいっと横を向きます。
病院からいただいた缶詰も何も・・・食べない。
唯一、そこらへんで売ってるあまり食べさせたくない餌ならいつもの量の3分の1くらいなら食べるのです。
だけど、やっぱりどう考えても食べないと病院にSOSをしたら、では精密検査をするので、朝連れて来てください。夕方お迎えにいらしてくださいとのことだったので
朝私が連れて行きました。昼間のりゅうのいないリビングは暗くて寂しい・・・
りゅうって呼んでも にゃ?って返事がない。もし。。。もしりゅうが死んでしまったら・・・と何も手につきませんでした。
娘が一人で迎えに行く予定でしたが、もし、シュールな病名を伝えられたら、彼女が耐えられるだろうかというのも心配だったので、生徒さんに無理をお願いして、2時間ほど開けさせていただきました。
そして、りゅうを迎えに行く車の中では二人で、何を言われるんかな・・・怖いねと心臓バクバクです。
先生が首を横に振りながら入って来られました。
猫の腹膜炎(怖い病気)の検査はまだ結果はでませんが、その可能性は低いと思います。
あとはね・・・・
エコーも血液も、レントゲンも異常がないんです。
唯一ね・・・これ・・・
と、ペン先をレントゲンの画像に向けて、ここ・・・これね・・・
うんちがぎっしり溜まってるんですわ・・・
便秘という理由で食べなかったんじゃないかなぁ・・・
私と娘は野々村県議 手を耳につけて、 え?べ・・・ん・・・ぴ??
まさかの検査結果に驚きです。
腹膜炎の疑いはゼロではないですが、
とりあえず、りゅうは便秘だそうです。
おかげで、私は今年入らなかったスカートが履けるようになりました。(-_-;)
ご迷惑をおかけした生徒さん、猫の便秘ごときで休んでしまってごめんなさい。m(__)m
整腸剤をもらって帰って来ました。
一杯注射したのにね・・・可哀想に・・・口で言いなさい!!お腹が張るって(-_-;)