始めて間もない女の子が二人。
全くの別人なんだけど、共通点があります。
どちらも、理解力もあり、とっても賢いんだけれど、舌足らず(^▽^;)
お名前教えて♪
というと「たら」
私「え?たらちゃん?っていうの?(磯野家?)」
彼女「ちがう・・・たーら!」
私「たーら?ちゃん?」
彼女「ちーがーう! たーら!」
ここでお母さんにSOS
さらちゃんでした(笑)
そしてまた別のお嬢さん
この子はまぁ底抜けに明るくて、ずっとしゃべってます。
その半分が解読不能(^▽^;)
楽譜を止める金具みたいなのがあるんだけど、それで私が楽譜を留めていると
「私がする!!」
私「いいのいいの、ここは先生がするから」
彼女「私がしたいしたい!!しー--たー--い!!!」
私「う~ん(*’ω’*) これをそのたびに、〇ちゃんにしてもらってたらね、時間がいくらあっても足りないの。ね?わかる? だってね、ここはお勉強する所でしょ?遊ぶ所じゃないでしょ?」
というと
ものわかりのいい彼女はすぐ気持ちを切り替えていいました。
「ととはとーえんじゃないよね?(#^^#)」
私「とと・・・とーえん・・・・・・・・?」
もう一回
「ととはとーえんじゃないよね?」
頭の中フル回転で、ようやく
「あ・・・そうそう ここは公園じゃないのよね?」
というと「うん!(#^^#)」
私の耳は、小さい頃から正しい音をとる事を鍛える事をしてきたので、
あくまで正しくとるんです。(笑)
はっきりと、ととはとーえんじゃないよねと聞くともうそれ以外は聞こえない(笑)
もっと柔らかい耳でとらないといけないようです。
まるで、クイズのような会話になってますが
いつまでこのかわいい舌足らずが続くんだろうね・・・
この子たちが普通にお話をするようになると・・・寂しいなぁ(笑)
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