福岡でセミナーに来ていただいた先生からとっても嬉しいメールをいただきました。
福岡、痛い思いもしたけど(笑)とても温かい人と街で住んでみたいなぁと思いました。
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台風絶好調の中、先日は福岡にお越しいただいてありがとうございました。
福岡のセミナーにて受講しました。お怪我はその後、順調に回復されましたでしょうか。
お大切になさってください。
早速、私は生徒たち全員に1冊目をプレゼントしました。
今までは、曲によっては、コードを説明し、出来るだけ、カデンツへの道を作りながらレッスンをしていましたが、適当な楽譜に出会えず、口頭になっていました。
今回、楽譜として生徒たちの手元にあることは、振り返ることも出来るので、作製してくださり、出版して頂いて、折田先生には大変感謝しております。
小学4年生の生徒は、GとG7を認識し、宿題のツェルニーで自分のミスに気付きました。
そのあと、学校の教科書を持ってきて、「楽しい」と、いくつか伴奏をつけて弾いてみたいと私のところに持ってきました。
小学校の教科書は、メロディーにコードネームが記されています。
「さんぽ」を自分で伴奏を付けて楽譜にし、夏休みの自由研究に提出することも考えているようでした。
中学3年生の生徒は、幼少の頃に父親と遊んで、何度もケガをし、
「わたしのことが書いてある」と笑っていました。
今は部活の合間に、息抜きにピアノを弾いています。コードでも、もともと弾かせていたのですが
一人で読み返しながら、進めています。
登場人物がいることで、サスペンス好きの彼女は事件を待っている様子です
(*_*;
私は保育士・小学校教諭を目指す学生にも大学でピアノを指導しています。
どのようなアプローチで学生に伝えていくか・・・先生方によってはコード指導法は様々ですが、「コード入門」を共通認識にしながら、今後は、より解りやすい授業展開になりそうです。
折田先生にお会いして、音楽に対する誠実さと生徒さんたちへの温かなお人柄にも、大変感動しました。
指導者としてまだまだの私ですが、一人の人間としても成長できたらと思っています。
お忙しいと思いますが、まだまだ暑い日々が続くと思われます。
お元気に、お体にくれぐれも留意されながら、益々の先生のご活躍をお祈り申し上げます。
また福岡に来られてください。
お待ちしています。
ありがとうございました。
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嬉しいですね~
また、大学でも教えておられるとのこと。
幼児教育に関わる若い子達に授業で使っていただいてるってとっても嬉しいです。
感謝という題名で送って来ていただいたメールですが
こちらこそ、感謝です!!
ありがとうございました!!
ひゃっほ~~~~(#^.^#)です!!
怪我した甲斐がありました(違うか)
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