広報誌に書いた爪の話

今回の広報誌は、防音の事について書きました。

まぁうちの家の防音対策の事について書いたのですが、

 

そして最後に書いたのが爪の話

指の形も悪くなるので、切ってくださいと書いたのですが

『鍵盤と鍵盤の間に爪が挟まって生爪が剥がれる危険もあり、万が一そのような事故があっても責任は負いかねます。』

というキツイ事も書きました。

何度も爪の事はかきましたが、長い子はいつも決まっています。せっかくこまごまといってやっと直ったと思う指の形も爪が長いということだけで、元どおりになり、正直、毎回指の形をうるさく言ってるのは何の為なんだろうとその長い爪を見て、がっくり来てしまうのです。

少々長い、たまたま今日だけ長いのならともかく、長い子は4mmくらい白い爪の部分が見えるのです。

こうなると、もう恐怖です。鍵盤にひっかかって生爪はげたらどうするんだろうと、鍵盤を弾かせるのにも怖くて躊躇するレベルです。

背中がぞぞ~~っとします。

じゃ、こちらに爪切りを用意して先生が切ってよと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、爪切りは刃物です。

私も、子育てから遠ざかって長いし老眼

大事な子供さんの爪を切るわけにはいかないのです、それこそ、事故になってもいけません。

ですので、今回は強い口調で書かせていただきました。

どうぞご理解いただけますよう、よろしくお願いします。

 

うちの娘は幼稚園の頃から(爪切り)ハサミで自分で上手に切っていました。

未だにハサミの方が良いようです。ギザギザにならないのだそうで、器用に切っていますよ。

私が忙しくて、ほっておいたけど、爪が短いのに慣れると長いのは本人が気持ち悪いものです。

ピアノの練習と同じように、本人の責任として爪を切る事もピアノの練習のうちだと、おうちでご指導いただけたらと思います。

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