親たちの話

発表会は来年の2月7日に決まりました。今回は早めにクレッシェンドをお渡ししますね。

さて、今回は親の話。

私のブログは、たいてい生徒さんの保護者の方が多いので、

老後の事なんて全く考えておられないと思うけど、

将来誰もが来る老後です。ちょいと皆さんよりおねーさんの意見です(笑)

 

うちの母は85になります。兄弟が沢山いますが、上の兄2人はもう亡くなっています。

そして、母の姉は一回り上、そう・・・97才で、山口の施設で暮らしていました。

先日息を引き取ったとの知らせがありました。

この伯母、若い時に「若くして死ぬから年金はかけない」と豪語した伯母で(笑)

97まで生きたという、漫画のようなお話。

若い時に結婚して3人の男の子をもうけ、その後離婚してシングルマザーで育てました。

おしんのように行商したりしてねぇ・・・

子供が大きくなってから魚屋さんに勤めるおじちゃんと再婚して、

私達家族が住んでいた近くに住んでいたものですから、しょっちゅう遊びに来ていました。

おやつの時間に、手ぶらで・・・そうそうおやつを食べに来てたのですよ(笑)

私は叔父や伯父や叔母や伯母が多かったけれど、この伯母からは、何にも貰ったことがありません(爆笑)

そうやってお金を貯めに貯めて、97まで何とか生きれたようですね~

途中二人の息子に旅立たれ、最終的には山口の息子の近くの施設で余生を送りました。

この伯母ね、なかなかのダイナマイトボディで、マツコまではいかないけどいつも便秘で大きなお腹をしていたものだから、ひそひそ話で「あの方妊娠されてるの?」

と70代で言われるという・・・(笑)

それでも長生きできるものですね~・・・・・

 

母も「おかあちゃんも90まで生きれそうな気がする・・・もしかしたらもっとかも」

というので、おいおい勘弁してくれ・・・と言ったんですけど(笑)

人間長生きすればそれはおめでたいことなのだけど、もしも、私が先に死んだら・・・

もしも、貯金の底が尽きたら・・・

あちこち痛くて出かけるのもなかなかという体の不自由などを考えるとね。

いつまでも生きてなんて言えないのです。

不謹慎かもしれない。だけどきれいごとでは済まない老後。

親の面倒で破綻する夫婦も(経済的にも精神的にも)多いと言われているのです。

この伯母のように3人産んでいたら生き残った息子が何とかしてくれるかもしれないけど、うちは私だけなのでね、私に何かあったら、想像できないほどの悲しみでおかしくなるんじゃないかと想像します。

特に私は近くに住んでるし、何かとね、頼りになってる(自分で言う)

 

夫の両親は、義父が88 義母の年齢は不詳(爆笑)おそらく80ちょい過ぎ

義母は元気で古いカムリを乗り回しておりますが、これも心配で運転やめてぇと言っていますが・・・手放す気はないようです。(困る)

二人とも月に1度か2度大きな病院に行くのに、夫は仕事を休んで京都まで電車で行って

親の病院に付き添っています。

なかなかの親孝行・・・・な60才

夫は就職後、広島が赴任先になりました。

そこで私と出会ったのですが、義母も義父も京都から遠くにいった息子の事を寂しく思ったと思いますが、私達がだんだん東に転勤してきたので、京都は十分行ける距離となりました。

まぁ 夫は元気なので、痛々しさは感じられませんが、

それでも京都まで行った日は病院が疲れるとぐったりして帰ってきます。

どちらもまだ私達が年老いた親が出来ない事、書類を書いたり、長時間待つ病院に連れて行ったりと出来るので両親たちはなんだかんだ言っても、幸せな老後なのかなと思います。

京都のカムリを処分して、夫が楽に親の所へ行って親を乗せて病院に連れて行けるようにということも考えて普通車にしましたが、(まだ来ないよ)

その伯母にしてもうちの親にしても夫の親にしても、長生きだなぁ

これからの日本どうなるんでしょうかね。

独身を貫く方、子供がおらないご夫婦の老後。

子供がいても全く頼りにならない、頼りに出来ない夫婦

子供が先に逝って残された老親が一人(二人)困る老人が増えるんでしょうかね。

長生き=素晴らしい事 という単純な事がイコールじゃなくなる時代も

来るのかもしれないと思うと、さて、どんな老後になるのか・・・憂鬱だなぁ

と思う、秋の夜長・・・(まだ暑いけど)

 

 

 



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