なんと!!!このコロナ禍で、一人も欠席する事無く
開催できました。良かった!!
ファーストステージだった子、ラストステージだった子、
練習では完璧だったのに本番でくずれちゃった子、またその逆もあり(笑)
練習が最後まで完璧に出来ないまま、やっぱり💦 そうなるよね・・・
という子も・・・
裏では、マスクを預かり、お辞儀する場所を伝え、足台や、椅子の位置を調整します。
アナウンスは1部がめぐみ先生、2,3部が麻理子先生
もうね、パニック。譜面台が必要な子もいれば、倒さないといけない子もいて
それがね・・・今年はノーミスで出来ました!!すごい。私たちの無駄のない動き(笑)
と自分で自分をほめてみる。
そして、今回の発表会麻美先生のおなかの赤ちゃん効果なのか、
はたまた去年の手術の麻酔がまだ残っていたのか(んなばかな)
ほとんど緊張する事無く、すべてアドリブで前後のご挨拶が出来ました。
まぁ3部の最後はご想像どおりの終わりとなりましたが💦
連弾はやっぱり良いですね~
親子、兄弟、忘れえぬ思い出となるでしょう。
仕事をしながらも一生懸命子供との連弾の練習をして、思い出の1ページにされました。
失敗もありましたが、それも含めて、忘れえぬ思い出となります。
素晴らしき時間だったと思います。
後ろでみていたらお母さんと連弾する子が途中でお母さんの顔をみるシーンをみてしまって(笑)
それが何とも言えない、映画の切り抜きのワンシーンのような絵で、それはそれは私の心をふにゃふにゃにさせるシーンでした。(笑)
鬼殺隊に扮して3兄弟で連弾した子達は、
子供達で、どう演じるかを考えました。ただ弾くだけじゃなく、
最後のポーズはこうしよう・・・そして袖に返る時はこうしよう・・・
演奏もね、塾の合間を縫ってするものだからなかなかソロもあり出来なかったけど、
兄弟でお互いを盛り立て、お互いを信用し、一曲を作り上げました。
コロナ過で、いろんな犠牲もありつつ、子供達は忙しい生活をしています。
発表会の曲を決めて練習して、本番までというのは親御さんもかなりの気力と労力を使われます。
だけど、得るものがそれ以上にある事を体感された方は「発表会って良いですね」と言ってくださいます。
今回、プログラムは青と黄色の花をモチーフにしたもので、たまたまウクライナカラーになりました。
舞台に飾るお花は普通は(私達が小さい頃は)終わったらその花をみんなで分けて持って帰るんです。
だけど、うちは3部まであるのでそれが出来ない。生花は毎年悩みの種でした。
今年は、『造花にしよう』と決めて、毎日のようにあちこちに買い歩き(あさり)
リビングに入れ物を置いて、飾って行き、足りない花をまた足して買って行くという作業をしました。
これもプログラムと同じ、濃い青、薄い青、黄色を使って揃えてみました。
生花よりも断然高くつきましたが、また来年メインカラーを変えて行けば
使えるはず。
実は今年は舞子ビラもかなり大きな値上げがあり、資金繰りも大変でした。💦
だけど、子供たちのお陰であっという間の一日で、たっくさんの感動をもらい
大変さなんて忘れてしまいました。(笑)(覚えてるけど)
い~~~っぱい ちむどんどんしました。(笑)
3年の成長を比べたお母さんに写真を提供いただきました。
こうしてみんなだんだん体も大きくなり、難しい曲になっていくのです。
たまたまその彼女が写ってて、次の子が舞台袖で緊張の面持ちで待っている姿も
(舞台袖では緊張で泣く子もいます。)
そして、親子三人による連弾の写真。
みんなみんなありがと~~~!!!💓
明日、あさって、レッスンはお休みです。
少しだけゆっくりさせていただきます。
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