発表会の曲、大きい生徒さんは少しずつ決まって来てます。
楽譜は、多い枚数で10ページくらいになる場合もあります。
私が練習する時も、音楽が止まる譜めくりは最大のストレスです。
なので、私は必ず楽譜を作ります。
本のものも、2ページより多いもの、譜めくりがいるものはコピーして並べます。
お気に入りのものは、厚手の紙にコピーして(厚紙に貼っても良いですが厚手の紙にコピーの方が美しいです。)
楽譜同士を2,3ミリ開けてマスキングテープで貼り付けます。
すると、裏側のマスキングテープの所がねちょっとするので、後ろもぐるっと巻きます。
そうすると、間をあけた2,3ミリの所が「マチ」部分になり
山折りも谷折りも出来るので、収納にも便利だし、多いページのものはあっちを折ったりこっちを折ったりするので、とっても便利です。
お試しあれ
昨日調律に来ていただきました。
2台とも綺麗になりました。よかったよかった。
それから、坂本龍一さんが亡くなられましたね。
私が13才の時にYMOとしてデビューされたそうです。
で、私の友達が中学か高校か定かでは無いのですが
「あのさぁYMOっていうバンドのさ、コンサートのチケットが余っとるんじゃけど、一緒に行かん?ただでいけるんよ」
と誘ってくれたので、友達と最初に行ったミュージシャンがYMOでした。
所が
時間になっても出てこない、かな~り待たされました。
人を待たすって何事ぞ!
こっちはお金払ってるのに!!(払ってないけど)
変なお化粧して、男じゃろ~~~!
そう、それが生で見た芸能人でした。
まさかそれから世界的な音楽家になられるなんて、想像も出来ずの出会いでしたが
それから、戦場のメリークリスマス。エナジーフローなど
誰もが知ってる曲になりましたね。
私の師匠がその昔
クラシックは作曲家が亡くなって長いから、作曲家はこう弾いて欲しかったんだと思う。というのを考え研究された演奏をしなくてはいけない。
だけど、生きてる作曲家はその方が演奏されてる音声や動画が聴ける、見れる
だから、必ずそういう曲を弾く時は、その作曲家が10回聴いて1回練習するくらいの練習をしなさい。
と言われました。
作曲家が楽譜上に書けることは、一杯書いても半分くらいなんだそうです。
だからあとの半分は演奏者の感性、そして勉強してきた事(基本)テクニック
で、あとの半分を補う事。
ピアノはその勉強。と言われました。
ご本人が演奏されてらっしゃる動画はこれからもずっと残っていくでしょうね。
坂本龍一さんが残してくださった代表曲
大事に弾き続けたいですね。
合掌
ちなみに上の楽譜は 戦場のメリークリスマスです。
コストコ好きの中で話題になってるフロランタンが美味しいらしく
今日は朝から行ってきました。
そして、見つけて、やったやった、私好みのヤツ!!
と小脇に抱えて(カートは使いませんの。ほとんど買いませんから)
なんか面白いもんあるかなぁと走り回りながら、
そして、本当にこれを買っていいのか!!と悩みながら・・・
結局
やーーめーーーたっ!!
と置いて、何も買わず返って来ました。
ふ・・・ふとるもん・・・( ;∀;)
最初から行くなって話(*’ω’*)
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